アフターサービス ＆ お手入れ

■ 修理・メンテナンス

甲府本店お持込み、または配送でお修理をお承りしております。

■ 各素材のお手入れ方法

素材別の性質と特性、お手入れ、保管方法などをご紹介します。
ジュエリーは適切にメンテナンスすることで、長く愛用することができます。

①日々のお手入れは、ジュエリーに付着した皮脂や汚れによる変色を防ぐため、やわらかい布や専用クロスでやさしく磨くことです。

②汚れが気になる時には、洗剤を使って洗浄します。中性洗剤とぬるま湯を1:1の割合で混ぜ、ジュエリーを5分ほど浸しておきます。汚れが浮いてきたら、きれいにすすぎ、やわらかい布で水分を拭き取りしっかり乾燥させてからしまいます。
※中性洗剤を使ったお手入れは宝石を使ったジュエリーには適さない場合がございます。中性洗剤を使って洗浄をする前には、必ず使われている宝石のお手入れ方法や取り扱いを調べるようにすることが重要です。

③化粧品や皮脂や汚れをきちんととってから、ほかのジュエリーに当たららないように収納します。チャック袋などで保管すると酸化による変色を抑える効果があります。

ゴールド(K18・K14・K10)

基本的なお手入れは上記と同じ。
ホワイトゴールドは一般的にロジウムメッキが施されています。
研磨剤で磨くと剥げてしまうため、当店またはジュエリー専門店でのクリーニングご依頼をお勧めします。

K14GF(K14ゴールドフィルド)

基本的なお手入れは上記と同じ。
研磨剤のご使用は出来る限りお控えください。
表面の金張りを薄くしてしまうため、当店またはジュエリー専門店でのクリーニングご依頼をお勧めします。

プラチナ(Pt)

基本的なお手入れは上記と同じ。
プラチナは劣化しにくい金属ではありますが、他の金属より決して硬いわけではありません。
力を入れすぎると傷や変形するため、扱いには十分注意しましょう。

シルバー(SV925・SV999)

基本的なお手入れは上記と同じ。
《 黒ずみ、変色が気になる場合 》店商品は変色防止のためコーテイングをかけております。
研磨剤で磨くと剥げてしまうため、当店またはジュエリー専門店でのクリーニングご依頼をお勧めします。